「ブログを書く」ことについて考えたこと
「ブログを書く」ことに対し率直に思うこと
ブログを作って2日目ですが、これまでアウトプットをしてこない人間にはいきなりハードル高い・・というのが正直な感想です(いきなり折れそう)。
というのは、日記とかも書いてこなかったので文章やネタを生み出す習慣がないから。
ではなぜブログをやろうと思ったのか。それはブログ=手っ取り早いアウトプットと思ってたからです。
これまでアウトプット(今回はブログを書くこと)をしてこないことで、どんなデメリットがあったか思い出してみました。
仕事では、
・仕事を始めた当初はメールでさえも文章を作るのに時間かかってた
・自分で会議設定して、議論→意思決定みたいなことも苦手だった
・そもそも上司に説明するための資料作りも時間かかるしやりたくなかった
仕事で上の3点が苦手って私の仕事では致命的でした。自分で何かを作って働きかけて動いてもらう、ということが本当苦手だったのです。(さすがに今はできる)
これが苦手なことで一時期全然仕事が上手くいかなくてすごく病みました。自分の中で考えることはできるけど、それを形にするのが出来なかったんですね。
上司・同僚に話かけるのも苦手だったので、アウトプット+コミュニケーションにも難あり
プライベートでは、
・資格を取ったり勉強をすることは嫌いではないけれども、試験が終わったら結構すぐに中身を忘れて、自分の糧になっていない気がして、取得の意味はあるのか考えたり
・ハンドメイドキットは作ることがアウトプットだけど、途中から作業みたいになって、心の安寧どころか時間の消費に感じてしまったり
特にハンドメイドキットは、自分でもいつも謎です。キット買うときには確かにやりたいはずなのに、始めると途中から嫌になったりするんですよ。向いてないのか・・。
とにかく今はアウトプットをしないって自分がやった行動や勉強がすべて霧散していくような感覚があって、それをブログという形で繋ぎとめておきたいのかもしれないです。
過去、紙のノートとかに書いたこともあるけど、すぐやらなくなってしまったので、自分の敷地を持てる、そして誰かが見てくれるかもしれない、という条件も結構大事かもと思ってます。
どんな文章でも内容でもいいから、まずはとにかく思ったこと、やってみたいこと、考えたことを書いて形にして、続けてみよう、と思った二日目の朝でした。(そしていつまで続くか、という自分への疑いも同時に沸いている件)